時代が要求する高いスキル
強まる校内進学の「必然性」
2009年の秋に訪れた、世界同時不況。その経済不安から未だ明確に抜け出たとは言えない、日本社会。このような経済状況下では特に、即戦力と成りえる高いスキル(能力)を習得した人材が求められ、一般的にどの分野の職業もその「入り口」は狭き門となります。
しかし同時にこの数年の間、広告デザイン専門学校は多くのことを「学ぶこと」が出来ました。その結果としての現実的なひとつの必然性が、進学コースとなる研究科への「校内進学」です。
「3年制」「4年制」などにはない「校内進学」の利点。
カリキュラムというレールに従い、自分の目指すべき方向性を模索する。それはどのデザイン・アート系スクールでも同じ状況と言えます。しかし社会が求める「次代を担う真のクリエーター」とはその枠を超えています。実力があり、期待に応えることのできる能力は簡単に身につくものではありません。
広告業界やクリエイティブワークの分野で本当に活躍できる人材を育てるには、学生という受け身の立場を少し離れ、社会の流れを意識しながら精神的にも自立し、目標と野心を持って行動できるレベルでの学習が必要と言えるのです。
広告デザイン科を卒業後に進学する研究科の環境では、社会が求めるレベルの中でも設定を高く置き、質のあるクリエイティブワークを展開することを目的とし、大きな可能性ある人材を育成する場の創造を目指します。
広告デザイン専門学校 研究科は、2年課程である広告デザイン科を卒業後、本校で学び習得した実技・知識の上に、専門的応用力と研究を積み重ね、各分野でのプロフェショナルとしての自覚を身につけることを目的とした環境です。
広告やデザイン、表現の分野は、完全に習得しきれると言った言葉の存在しない分野と言えます。
本校入学時とは異なり、広告デザイン科でしっかり学び、ある一定のレベルを自分に得れば、次に求めたいもの、学びたい内容がはっきり見えてきます。その上に立ち、自分の進路をあらためて考え、より高い自分の位置を望むことは、自身の創造力を磨く上で効果的な学習手段と言えるでしょう。
実際、研究科に進学する学生の多くは、広告デザイン科卒業時に充分と言える能力を身に付けながら、更に大きな目標を設定し、自分の理想的進路へ結びつけている例が多く見られます。
入学前に、「3年制」「4年制」とくくるのではないこの「校内進学」は、理想的環境への発展を目指しています。
授業内容
ビジュアルデザイン
グラフィックデザイン/描写
アドバタイジングデザイン
エディトリアルデザイン
イラストレーション
空間デザイン/デジタルデザイン/映像
デスクトップ・パブリッシング
コピーライティング
広告プランニング
修了制作/他
本校の進学コースである研究科(1年以上)は2009年度より、進学して本校の教育方針に基づき「更に学ぶ」ことに重点を置いた研究課程と、進学し、自身が望むモノに合わせて指導を受け、習得内容を前進させる研修課程があります。(半年)
また研究課程進学者は本校の定めた助成金制度の適用資格があり、校内進学への意欲を大きく応援しています。
- ■主にグラフィックデザイン、アドバタイジング、空間デザイン、アート、デジタルメディアの中から研究対象として選攻した分野の自主性を重視し展開します
- ■個々の希望に合わせ、専攻を問わず、本科における教科の受講もできます
- ■各種コンペ応募や作品展へ向け積極的な姿勢で取り組み外部からの評価を得ます
- ■産学連携による制作実習や外部研修により仕事に応じた制作料を得ます




