2014/03/13

川端乙大さん

川端乙大さん
川端乙大さん

地元大手新聞東京本社編集局デザイン課/広告デザイン科グラフィックデザイン専攻卒 /在学中に読売広告大賞「入賞」(左写真受賞作品)

Q1 広告デザイン専門学校に決めた理由は何ですか?

A1 過去の学生の方の受賞作品などを見て、自分もこういうものを作れたら良いなと思ったのが一番の理由です。

Q2 広デで学んだことで、就職してから役に立っていると実感していることを教えて下さい。

A2 「黒は黒、白は白、間は無い」という先生の言葉が印象に残っています。これは「グレーな表現は良くない」という意味ですが、仕事をしているとたまに こうした先生の言葉を思い出すことがあります。

Q3 今までで印象に残っている仕事とその理由を聞かせて下さい。

A3 新聞社の仕事は、毎日スピード勝負みたいなところがあり、突発的な事件や事故、例えば9.11テロが起きた時は、一人で仕事をするようになって間も なかったこともあり、事件の大きさと仕事の時間のなさにとても混乱したことを憶えています。

Q4 後輩に一言お願いします。

A4 仕事では自分のデザインを言葉で説明できなくてはなりません。言葉で説明するためには知識がなくてはなりません。知識はデザインの基本を学びデザイ ナーとしての視点を持たなければ活用することができません。そのためには勉強が必要です。一緒に頑張りましょう。

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